🔃また会いましょう!🔃
FF14で2年くらい仲良くしていた人たちが休止というかたちでFF14を引退しました。
彼らは、私が初めて入ったFCのマスターと、その時から懇意にしていたフレンドの人たち。
詩人についてや戦い方についてたくさん教わりました。
休止になった理由は、
機工城アレキサンダー零式に挑んでいたが、空島で手に入る装備やアニマウェポンのほうが強く、零式にかける時間に報酬が見合っていないこと
でした。
「今のFF14は、全員が平等になるように作られている」
「不平等や、格差はあっていいものだと思う」
「最難関レイドを攻略したPTだけが得られるものというような報酬が無く、魅力を感じない」
たしかにそうだと思いました。
苦難を乗り越えたさきにある目的に魅力がなくなったら、辞めたくもなる。
話は変わりますが去年、私は詩人として戦闘をしなくなりました。
(スウィフトソングが便利だから街ではよく詩人です。疾風の構えより、ずっとはやい!)
詩人をやっていたのは、各状況のギミックにも参加しながらDPSを出して、PTのTP・MPの管理も行えるというオールラウンダーな特性が気に入ったからでした。
ところが、キャスターになったことによりギミックに参加しづらくなり、とはいえ遠隔なのでギミックを処理しようとするとDPSが下がる。
という、やりたいことができなくなって単純に詩人で闘うのが楽しくない…
まいっか!
楽しくないからやめちゃお!
ってかんじで私はカジュアルにやらなくなりました。
以降、ギャザクラばかりやりながら、気が向いたら詩人以外のジョブで戦いにいったりしてます。
引退した人の中に、詩人の私にとっての師匠のような詩人がいたけど、求められるDPSがシビアな零式ではもっと闘うのが苦しいようでした。
固定PTがあるから、簡単に詩人やめるってことも出来ないみたいだった。
目的になる報酬とは別に使うジョブでも悩みがあると、もっと攻略はつらいんだろう。
そして、その人たちが引退することにより、その人と繋がっていた友達たちも他のサーバーに移転したりして、いつも使っているLSの空気が急に変わった。
LSチャットで盛り上がったり、怒られてフォローしあったり、一緒にバハで仲良死したりした思い出が、突然遠い昔のように感じたよ。
ゲーム内だけの友達だし、永遠に別れるわけではないけど、もうログインしても居ないんだなと思うととても悲しい。
前からの友達がだんだんいなくなって、みんなが居たLSが知らない人ばかりになるのが寂しい。
それでも私はFF14を続けるよ。たまに休みながらね!
シンリュウに行った友達、グランブルーファンタジー(!)に行った友達、元気でね!
歯みがけよ!!
新しい船出だ!
(引退したみんなのことを書いた漫画がたくさんあるので、いつか出来上がったら公開したい)